酒田市議会 2019-12-18 12月18日-03号
さらには、山形県で最大規模の2万8,531kWの設備を有する太陽光発電の酒田港メガソーラーパークは、年間発電量3,027万kW、一般家庭の約8,400世帯分に相当し、年間1万6,497tの二酸化炭素排出削減効果があるとされ、2018年2月から稼働しています。
さらには、山形県で最大規模の2万8,531kWの設備を有する太陽光発電の酒田港メガソーラーパークは、年間発電量3,027万kW、一般家庭の約8,400世帯分に相当し、年間1万6,497tの二酸化炭素排出削減効果があるとされ、2018年2月から稼働しています。
(議場のディスプレイに画像を映す) 木質バイオマスの利活用や森林管理等で実現された二酸化炭素の排出削減量・吸収量を二酸化炭素の相殺に用いるクレジットとして認証する制度であり、この取り組みを広めていくことで、二酸化炭素排出削減や吸収を促進し、地球温暖化防止に役立てることを目的としています。
その一方で,地球温暖化対策を口実にしまして二酸化炭素排出削減のためには原発推進だと叫び原子力ルネッサンスだとはしゃいでいる勢力も出てきていることに危機の念をいだいております。 原発は制御に失敗して暴走事故が発生すると,大量の放射性物質を環境中に排出し,人間の命と健康を脅かす事態が現実的に生まれています。
地球温暖化対策、二酸化炭素排出削減を考えるとき、一人のドライバーとして、次世代に責任を持つ大人として、地球環境に優しい運転に努めるべきであり、その機運を協力して高めていくべきだと思います。
しかし、残念ながら地球温暖化防止や二酸化炭素排出削減が全市民を挙げての取り組みまでには至っていない。そのような意味合いでは本市は地球環境と一体の農業を基盤とすると声高に言いながら、これまでの地球温暖化防止対策や環境への取り組みはまさに世界銀行が我が国に下した評価と同様なものと思うのであります。
1回破壊や汚染をすると大変長い時間かかると、だから二酸化炭素排出削減についても、このモントリオールの議定書を見習うべきだという、こういう報道でありました。 そこで、今全国各地で太陽光、風力、廃棄物、バイオマス発電、地下水や雪氷熱を利用した温度差エネルギー、植物性廃油をリサイクルするバイオディーゼル燃料、それから教育現場を巻き込んださまざまな取り組みが、全国各地で行われております。
昨年度の環境省がクールビズの実施状況についてのアンケート結果による効果といたしましては、クールビズの認知度は95.8%で、勤務先が例年より冷房温度を高く設定していると回答した就業者の割合が32.7%との結果が出ておりまして、この割合をもとに二酸化炭素排出削減量を推計いたしますと、冷房設定温度を例年より高くしたことにより約46万トンの二酸化炭素排出量が削減されたことになり、約100万世帯の1カ月分の二酸化炭素排出量
山形市といたしましても,昨年の10月には地球温暖化対策推進委員会を設置し,進められているようでございますが,山形市といたしましても二酸化炭素排出削減のための環境教育や技術の研究開発をはじめ,一方では森林整備による二酸化炭素の吸収対策などに対して,進めていく上で描いているものがあれば,その考え方をお伺いしたいと思います。 次に,大規模自然災害への対応は適切かということについてでございます。
地球温暖化防止にさまざまな自治体で二酸化炭素排出削減目標を掲げて脱化石燃料化に取り組む中、当市は具体的にいかに取り組むかということが問われていると思います。まずは、今後建設される学校だとか公共施設の維持経費を抑えるために建築物の熱効率をいかに考えているでしょうか。